シグナル情報の取得定数:String型
シグナル情報の取得定数:String型は、シグナルの情報を取得するときに使用されます。
シグナルとは、他人のエントリーポイントを表示する機能です。
主に、SignalBaseGetString関数で使用されます。
それぞれ、SignalBaseGetString関数の引数として使用されます。
口座情報の取得定数は、String型の他にも、Integer型、Double型があります。
シグナル情報の取得定数:String型(ENUM_SIGNAL_BASE_STRING)
定数 | 返り値の型 | 説明 |
SIGNAL_BASE_AUTHOR_LOGIN | string | シグナル作者のログイン |
SIGNAL_BASE_BROKER | string | シグナルの証券会社名 |
SIGNAL_BASE_BROKER_SERVER | string | シグナルのサーバー名 |
SIGNAL_BASE_NAME | string | シグナルの名前 |
SIGNAL_BASE_CURRENCY | string | シグナルの基本通貨 |
シグナル情報の取得定数:String型の使い方
主に、SignalBaseGetString関数で使用されます。
それぞれ、SignalBaseGetString関数の引数として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//SignalBaseGetString関数
//シグナルの名前を取得
string signalBaseGetString = SignalBaseGetString(SIGNAL_BASE_NAME);
返り値は String型です。
【補足】シグナル情報の取得定数:String型の列挙型(ENUM_SIGNAL_BASE_STRING)
シグナル情報の取得定数:String型は、ENUM_SIGNAL_BASE_STRINGという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_SIGNAL_BASE_STRING signalBaseGetString = SIGNAL_BASE_NAME;
上記のようにプログラムすると、signalBaseGetString変数に SIGNAL_BASE_NAMEの数値が代入されます。