シグナル情報の取得定数:Integer型
シグナル情報の取得定数:Integer型は、シグナルの情報を取得するときに使用されます。
シグナルとは、他人のエントリーポイントを表示する機能です。
主に、SignalBaseGetInteger関数で使用されます。
それぞれ、SignalBaseGetInteger関数の引数として使用されます。
口座情報の取得定数は、Integer型の他にも、String型、Double型があります。
シグナル情報の取得定数:Integer型(ENUM_SIGNAL_BASE_INTEGER)
定数 | 返り値の型 | 説明 |
SIGNAL_BASE_DATE_PUBLISHED | long | シグナルの公開日時 |
SIGNAL_BASE_DATE_STARTED | long | チャート監視開始日時 |
SIGNAL_BASE_ID | long | シグナルID |
SIGNAL_BASE_LEVERAGE | long | シグナルのレバレッジ |
SIGNAL_BASE_PIPS | long | シグナルの利益(pips) |
SIGNAL_BASE_RATING | long | シグナルのポジション比率 |
SIGNAL_BASE_SUBSCRIBERS | long | シグナルの購読数 |
SIGNAL_BASE_TRADES | long | シグナルの取引数 |
SIGNAL_BASE_TRADE_MODE | long | シグナルのトレードモード (0:リアル,1:デモ,2:コンテスト) |
シグナル情報の取得定数:Integer型の使い方
主に、SignalBaseGetInteger関数で使用されます。
それぞれ、SignalBaseGetInteger関数の引数として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//SignalBaseGetInteger関数
//シグナルIDを取得
long signalBaseGetInteger = SignalBaseGetInteger(SIGNAL_BASE_ID);
返り値は long型です。
【補足】シグナル情報の取得定数:Integer型の列挙型(ENUM_SIGNAL_BASE_INTEGER)
シグナル情報の取得定数:Integer型は、ENUM_SIGNAL_BASE_INTEGERという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_SIGNAL_BASE_INTEGER signalBaseInteger = SIGNAL_BASE_ID;
上記のようにプログラムすると、signalBaseInteger変数に SIGNAL_BASE_IDの数値が代入されます。