チャートバーの種類の定数
チャートバーの種類の定数は、チャートバーの表示の種類を選択するときに使用されます。
主に、ChartSetInteger関数です。
チャートバーの種類の定数(ENUM_CHART_MODE)
定数 | 説明 |
CHART_BARS | バーチャートを選択 |
CHART_CANDLES | ロウソク足を選択 |
CHART_LINE | ラインチャートを選択 |
チャートバーの種類の定数の使い方
主に、ChartSetInteger関数で使用されます。
ChartSetInteger関数の、CHART_MODEの設定値で使用されます。
上記の定数を入力しましょう。
すると、その定数に対応したチャートバーの種類が選択されます。
例えば、以下のように使用します。
//ChartSetInteger関数
//CHART_MODEの設定値にCHART_CANDLESを入れる
//ロウソク足を選択
bool chartSetInteger = ChartSetInteger(ChartID(), CHART_MODE ,CHART_CANDLES);
返り値はbool型です。
成功すればture、失敗すればfalseが返ってきます。
【補足】チャートバーの種類の定数の列挙型(ENUM_CHART_MODE)
チャートバーの種類の定数は、ENUM_CHART_MODEという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_CHART_MODE chartMode = CHART_CANDLES;
上記のようにプログラムすると、chartMode変数に CHART_CANDLESの数値が代入されます。