ターミナル情報の定数:Double型
ターミナル情報の定数は、ターミナルの情報を取得したいときに使用します。
主に、TerminalInfoDouble関数で使用されます。
それぞれ、TerminalInfoDouble関数の property_id引数の入力値として使用されます。
ターミナル情報の定数:Double型(ENUM_TERMINAL_INFO_DOUBLE)
定数 | 説明 |
TERMINAL_COMMUNITY_BALANCE | MQL5コミュニティの残高 |
ターミナル情報の定数:Double型の使い方
主に、TerminalInfoDouble関数で使用されます。
それぞれ、TerminalInfoDouble関数の property_id引数の入力値として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//TerminalInfoDouble関数
//ターミナルの言語を取得する
string terminalInfoDouble = TerminalInfoDouble( TERMINAL_COMMUNITY_BALANCE );
返り値は string型です。
【補足】ターミナル情報の定数:Double型の列挙型(ENUM_TERMINAL_INFO_DOUBLE)
ターミナル情報の定数は、ENUM_TERMINAL_INFO_DOUBLEという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_TERMINAL_INFO_DOUBLE terminalInfoDouble = TERMINAL_COMMUNITY_BALANCE;
上記のようにプログラムすると、terminalInfoDouble変数に TERMINAL_COMMUNITY_BALANCEの数値が代入されます。