【MQL4定数】シグナル設定の定数:String型(ENUM_SIGNAL_INFO_STRING)

【辞書】MQLリファレンス

シグナル設定の定数:String型

シグナル設定の定数:String型は、シグナルの情報を取得するときに使用されます。

シグナルとは、他人のエントリーポイントを表示する機能です。

主に、SignalInfoGetString関数で使用されます。

それぞれの定数は、SignalInfoGetString関数の引数として使用されます。

 

シグナル設定の定数は、String型の他にも、Double型、Integer型があります。

 

シグナル設定の定数:String型(ENUM_SIGNAL_INFO_STRING)

定数説明
SIGNAL_INFO_NAMEシグナル名

シグナル設定の定数:String型の使い方

主に、SignalInfoGetString関数で使用されます。

それぞれ、SignalInfoGetString関数の引数として使用されます。

例えば、以下のように使用します。

  //SignalInfoGetString関数
  //シグナル名を取得
  double signalInfoGetString = SignalInfoGetString(SIGNAL_INFO_NAME);

 

返り値は string型です。

 

【補足】シグナル設定の定数:String型の列挙型(ENUM_SIGNAL_INFO_STRING)

シグナル設定の定数:String型は、ENUM_SIGNAL_INFO_STRING​という列挙型に含まれています。

列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。

以下のように使います。

ENUM_SIGNAL_INFO_STRING signalInfoString = SIGNAL_INFO_NAME;

上記のようにプログラムすると、signalInfoString変数に SIGNAL_INFO_NAMEの値が代入されます。