口座情報の取得定数：Double型
口座情報の取得定数：Double型は、口座の情報を取得するときに使用されます。
主に、AccountInfoDouble関数で使用されます。
それぞれ、AccountInfoDouble関数の引数として使用されます。
口座情報の取得定数は、Double型の他にも、Integer型、String型があります。
口座情報の取得定数：Double型（ENUM_ACCOUNT_INFO_DOUBLE）
| 定数 | 返り値の型 | 説明 |
| ACCOUNT_BALANCE | double | 口座残高 |
| ACCOUNT_CREDIT | double | クレジット残高（ボーナス） |
| ACCOUNT_PROFIT | double | 評価損益 |
| ACCOUNT_EQUITY | double | 有効証拠金 |
| ACCOUNT_MARGIN | double | 必要証拠金 |
| ACCOUNT_FREEMARGIN | double | 余剰証拠金 |
| ACCOUNT_MARGIN_FREE | double | 余剰証拠金(上記と同じ) |
| ACCOUNT_MARGIN_LEVEL | double | 証拠金維持率(%) |
| ACCOUNT_MARGIN_SO_CALL | double | マージンコールレベル |
| ACCOUNT_MARGIN_SO_SO | double | マージンストップレベル （強制ロスカット） |
| ACCOUNT_MARGIN_INITIAL | double | 未実装 |
| ACCOUNT_MARGIN_MAINTENANCE | double | 未実装 |
| ACCOUNT_ASSETS | double | 未実装 |
| ACCOUNT_LIABILITIES | double | 未実装 |
| ACCOUNT_COMMISSION_BLOCKED | double | 未実装 |
口座情報の取得定数：Double型の使い方
主に、AccountInfoDouble関数で使用されます。
それぞれ、AccountInfoDouble関数の引数として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//AccountInfoDouble関数
//プログラムのライセンス情報を取得
double accountInfoDouble = AccountInfoDouble(ACCOUNT_BALANCE);
返り値は double型です。
【補足】口座情報の取得定数：Double型の列挙型（ENUM_ACCOUNT_INFO_DOUBLE）
口座情報の取得定数は、ENUM_ACCOUNT_INFO_DOUBLEという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_ACCOUNT_INFO_DOUBLE accountInfoDouble = ACCOUNT_BALANCE;上記のようにプログラムすると、accountInfoDouble変数に ACCOUNT_BALANCEの数値が代入されます。
