シグナル設定の定数:Double型
シグナル設定の定数:Double型は、シグナルの情報を取得するときに使用されます。
シグナルとは、他人のエントリーポイントを表示する機能です。
主に、SignalInfoGetDouble関数で使用されます。
それぞれ、SignalInfoGetDouble関数の引数として使用されます。
シグナル情報の取得定数は、Double型の他にも、String型、Integer型があります。
シグナル設定の定数:Double型(ENUM_SIGNAL_INFO_DOUBLE)
定数 | 説明 |
SIGNAL_INFO_EQUITY_LIMIT | シグナルの証拠金の上限値 |
SIGNAL_INFO_SLIPPAGE | シグナルのスリッページ |
SIGNAL_INFO_VOLUME_PERCENT | 残高を使用する割合(%) |
シグナル設定の定数:Double型の使い方
主に、SignalInfoGetDouble関数で使用されます。
それぞれ、SignalInfoGetDouble関数の引数として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//SignalInfoGetDouble関数
//シグナルのスリッページを取得
double signalInfoGetDouble = SignalInfoGetDouble(SIGNAL_INFO_SLIPPAGE);
返り値は double型です。
【補足】シグナル設定の定数:Double型の列挙型(ENUM_SIGNAL_INFO_DOUBLE)
シグナル設定の定数:Double型は、ENUM_SIGNAL_INFO_DOUBLEという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_SIGNAL_INFO_DOUBLE signalInfoDouble = SIGNAL_INFO_SLIPPAGE;
上記のようにプログラムすると、signalInfoDouble変数に SIGNAL_INFO_SLIPPAGEの数値が代入されます。