シグナル設定の定数:Integer型
シグナル設定の定数:Integer型は、シグナルの情報を更新・設定するときに使用されます。
シグナルとは、他人のエントリーポイントを表示する機能です。
主に、SignalInfoSetInteger関数で使用されます。
それぞれ、SignalInfoSetInteger関数の引数として使用されます。
シグナル設定の取得定数は、Integer型の他にも、String型、Double型があります。
シグナル設定の定数:Integer型(ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER)
定数 | 説明 |
SIGNAL_INFO_CONFIRMATIONS_DISABLED | シグナルと同期させる |
SIGNAL_INFO_COPY_SLTP | 決済の指値・逆指値を同期 |
SIGNAL_INFO_DEPOSIT_PERCENT | 預金比率(%) |
SIGNAL_INFO_ID | シグナルID(読み込みのみ) |
SIGNAL_INFO_SUBSCRIPTION_ENABLED | シグナルのトレード許可 |
SIGNAL_INFO_TERMS_AGREE | シグナルの利用規約に同意 |
シグナル設定の定数:Integer型の使い方
主に、SignalInfoSetInteger関数で使用されます。
それぞれ、SignalInfoSetInteger関数の引数として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//SignalInfoSetInteger関数
//シグナルのIDを10に更新
bool signalInfoSetInteger = SignalInfoSetInteger(SIGNAL_INFO_ID,10);
返り値は bool型です。
【補足】シグナル設定の定数:Integer型の列挙型(ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER)
シグナル設定の定数:Integer型は、ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGERという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER signalInfoInteger = SIGNAL_INFO_ID;
上記のようにプログラムすると、signalBaseInteger変数に SIGNAL_INFO_IDの数値が代入されます。