曜日の定数
曜日の定数は、3倍スワップが執行される日を調べるときに使用されます。
主に、SymbolInfoInteger関数で使用されます。
それぞれ、SymbolInfoInteger関数の SYMBOL_SWAP_ROLLOVER3DAYSの返り値として使用されます。
曜日の定数(ENUM_DAY_OF_WEEK)
定数 | 説明 |
SUNDAY | 日曜日 |
MONDAY | 月曜日 |
TUESDAY | 火曜日 |
WEDNESDAY | 水曜日 |
THURSDAY | 木曜日 |
FRIDAY | 金曜日 |
SATURDAY | 土曜日 |
曜日の定数の使い方
主に、SymbolInfoInteger関数で使用されます。
それぞれ、SymbolInfoInteger関数の SYMBOL_SWAP_ROLLOVER3DAYSの返り値として使用されます。
ENUM_DAY_OF_WEEK型の変数を作り、その変数にSymbolInfoIntegerの返り値を代入しましょう。
例えば、以下のように使用します。
SymbolInfoIntegerの返り値を ENUM_DAY_OF_WEEK型にキャスト(型変換)し、変数に代入しています。
//SymbolInfoInteger関数
//プログラムのライセンス情報を取得
ENUM_DAY_OF_WEEK dayOfWeek = (ENUM_DAY_OF_WEEK)SymbolInfoInteger(SYMBOL_SWAP_ROLLOVER3DAYS);
返り値は ENUM_DAY_OF_WEEK型です。
【補足】曜日の定数の列挙型(ENUM_DAY_OF_WEEK)
曜日の定数は、ENUM_DAY_OF_WEEKという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_DAY_OF_WEEK dayOfWeek = SUNDAY;
上記のようにプログラムすると、dayOfWeek変数に SUNDAYの数値が代入されます。