口座情報の取得定数:Integer型
口座情報の取得定数:Integer型は、口座の情報を取得するときに使用されます。
主に、AccountInfoInteger関数で使用されます。
それぞれ、AccountInfoInteger関数の引数として使用されます。
口座情報の取得定数は、Integer型の他にも String型、Double型もあります。
口座情報の取得定数(ENUM_ACCOUNT_INFO_INTEGER)
返り値の型が異なりますので、注意してください。
定数 | 返り値の型 | 説明 |
ACCOUNT_LOGIN | long | ログインID |
ACCOUNT_TRADE_MODE | ENUM_ACCOUNT_TRADE_MODE | トレードモード |
ACCOUNT_LEVERAGE | long | レバレッジ |
ACCOUNT_LIMIT_ORDERS | int | 待機ポジション数の上限 |
ACCOUNT_MARGIN_SO_MODE | ENUM_ACCOUNT_STOPOUT_MODE | ロスカット価格の計算方法 |
ACCOUNT_TRADE_ALLOWED | long | トレード許可 |
ACCOUNT_TRADE_EXPERT | long | 自動売買の許可 |
口座情報の取得定数:Integer型の使い方
主に、AccountInfoInteger関数で使用されます。
それぞれ、AccountInfoInteger関数の引数として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//AccountInfoInteger関数
//プログラムのライセンス情報を取得
long accountInfoInteger = AccountInfoInteger(ACCOUNT_LOGIN);
返り値は string型です。
【補足】口座情報の取得定数:Integer型の列挙型(ENUM_ACCOUNT_INFO_INTEGER)
口座情報の取得定数は、ENUM_ACCOUNT_INFO_INTEGERという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_ACCOUNT_INFO_INTEGER accountInfoInteger = ACCOUNT_LOGIN;
上記のようにプログラムすると、accountInfoInteger変数に ACCOUNT_LOGINの数値が代入されます。