【MQL4定数】時系列設定の定数(ENUM_SERIESMODE)

定数

時系列設定の定数(ENUM_SERIESMODE)

時系列設定の定数は、iHighest関数とiLowest関数の引数として使用します。

iHighest関数とiLowest関数は、計算をするときに、バーのどの値を計算に使うかを設定できます。

その設定をするために、時系列設定の定数を使うと良いでしょう。

例えば、始値で計算をするとか、終値で計算をするとかを設定できます。

 

それぞれ、type引数の入力値として、時系列設定の定数を使うことができます。

 

時系列設定の定数(ENUM_SERIESMODE)

定数説明
MODE_OPEN始値で計算する
MODE_LOW底値で計算する
MODE_HIGH高値で計算する
MODE_CLOSE終値で計算する
MODE_VOLUME出来高で計算する
MODE_TIME時間で計算する

 

時系列設定の定数(ENUM_SERIESMODE)の使い方

主に、iHighest関数とiLowest関数で使用されます。

それぞれ、type引数の入力値として、時系列設定の定数を使うことができます。

上記の定数を入力しましょう。

すると、その定数に対応した価格が設定されます。

例えば、以下のように使用します。

  //iHighest関数
  //過去5つ目のバーから、過去25つ目のバーまでの、最大価格を取得する(終値で計算)
   double highest = iHighest(Symbol(), PERIOD_CURRENT, MODE_CLOSE, 20, 5); 

  //iLowest関数
  //過去5つ目のバーから、過去25つ目のバーまでの、最低価格を取得する(終値で計算)
   double lowest = iLowest(Symbol(), PERIOD_CURRENT, MODE_CLOSE, 20, 5);

 

【補足】時系列設定の定数の列挙型(ENUM_SERIESMODE)

時系列設定の定数は、ENUM_SERIESMODE​という列挙型に含まれています。

列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。

以下のように使います。

ENUM_SERIESMODE seriesMode = MODE_LOW;

上記のようにプログラムすると、seriesMode変数に MODE_LOWの数値が代入されます。