通貨ペア情報の取得定数:String型
通貨ペア情報の取得定数:String型は、通貨ペアの情報を取得するときに使用されます。
主に、SymbolInfoString関数で使用されます。
それぞれ、SymbolInfoString関数の引数として使用されます。
通貨ペア情報:String型の取得定数(ENUM_SYMBOL_INFO_STRING)
定数 | 説明 |
SYMBOL_CURRENCY_BASE | 通貨ペアの基本通貨 |
SYMBOL_CURRENCY_PROFIT | 通貨ペアの決済通貨 |
SYMBOL_CURRENCY_MARGIN | 証拠金通貨 |
SYMBOL_DESCRIPTION | 通貨ペアの説明 |
SYMBOL_PATH | 通貨ペアのツリー場所 |
通貨ペア情報の取得定数:String型の使い方
主に、SymbolInfoString関数で使用されます。
それぞれ、SymbolInfoString関数の引数として使用されます。
例えば、以下のように使用します。
//SymbolInfoString関数
//プログラムのライセンス情報を取得
string symbolInfoString = SymbolInfoString(SYMBOL_CURRENCY_BASE);
返り値は string型です。
【補足】通貨ペア情報の取得定数:String型の列挙型(ENUM_SYMBOL_INFO_STRING)
通貨ペア情報の取得定数は、ENUM_SYMBOL_INFO_STRINGという列挙型に含まれています。
列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。
以下のように使います。
ENUM_SYMBOL_INFO_STRING symbolInfoString = SYMBOL_CURRENCY_BASE;
上記のようにプログラムすると、symbolInfoString変数に SYMBOL_CURRENCY_BASEの数値が代入されます。