【MQL4定数】シグナル設定の定数:Integer型(ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER)

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シグナル設定の定数:Integer型

シグナル設定の定数:Integer型は、シグナルの情報を更新・設定するときに使用されます。

シグナルとは、他人のエントリーポイントを表示する機能です。

主に、SignalInfoSetInteger関数で使用されます。

それぞれ、SignalInfoSetInteger関数の引数として使用されます。

 

シグナル設定の取得定数は、Integer型の他にも、String型、Double型があります。

 

シグナル設定の定数:Integer型(ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER)

定数説明
SIGNAL_INFO_CONFIRMATIONS_DISABLEDシグナルと同期させる
SIGNAL_INFO_COPY_SLTP決済の指値・逆指値を同期
SIGNAL_INFO_DEPOSIT_PERCENT預金比率(%)
SIGNAL_INFO_IDシグナルID(読み込みのみ)
SIGNAL_INFO_SUBSCRIPTION_ENABLEDシグナルのトレード許可
SIGNAL_INFO_TERMS_AGREEシグナルの利用規約に同意

シグナル設定の定数:Integer型の使い方

主に、SignalInfoSetInteger関数で使用されます。

それぞれ、SignalInfoSetInteger関数の引数として使用されます。

例えば、以下のように使用します。

  //SignalInfoSetInteger関数
  //シグナルのIDを10に更新
  bool signalInfoSetInteger = SignalInfoSetInteger(SIGNAL_INFO_ID,10);

 

返り値は bool型です。

 

【補足】シグナル設定の定数:Integer型の列挙型(ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER)

シグナル設定の定数:Integer型は、ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER​という列挙型に含まれています。

列挙型は、定数群をひとまとめにしたものです。

以下のように使います。

ENUM_SIGNAL_INFO_INTEGER signalInfoInteger = SIGNAL_INFO_ID;

上記のようにプログラムすると、signalBaseInteger変数に SIGNAL_INFO_IDの数値が代入されます。