【MQL4定数】描画の種類の定数(DRAW)

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描画の種類の定数(DRAW)

描画の種類の定数は、インジケータ用のSetIndexStyle関数の引数として使用します。

SetIndexStyle関数は、インジケータで描画する線や点の種類を設定する関数です。

線や点の種類を設定をするために、描画の種類の定数を使うと良いでしょう。

例えば、DRAW_LINEを設定することで、線を描画することができるようになります。

 

それぞれ、SetIndexStyle関数のtype引数の入力値として、描画の種類の定数を使うことができます。

 

描画の種類の定数(DRAW)

定数説明
DRAW_LINE連続的な点を線で描画する(滑らかな線)
DRAW_SECTION非連続的な点を線で描画する(カクカクな線)
DRAW_HISTOGRAMヒストグラムを描画する
DRAW_ARROW矢印を描画する
DRAW_ZIGZAG2つのバッファの点を線で描画する
DRAW_NONE描画しない

 

描画の種類の定数(DRAW)の使い方

インジケータ用のSetIndexStyle関数の引数として使用します。

それぞれ、SetIndexStyle関数のtype引数の入力値として、描画の種類の定数を使うことができます。

上記の定数を入力しましょう。

すると、その定数に対応した線や点の種類を設定することができます。

例えば、以下のように使用します。

  //SetIndexStyle関数
  //0番目のバッファを線で描画する
   SetIndexStyle(0,DRAW_LINE);